緊急の要件で日本の最果てまで行くときの交通費


日本の最果てに行くとき
ある日突然、日本の東西南北いずれかの最果てで仕事の取引が緊急で行われる。
そんな時があなたの人生にも訪れるかもしれません
いったいどれくらい費用がかかるのか、今回は日本の東西南北の最果てまでの交通費を計算していきます。

日本の最東端:納沙布岬(のさっぷみさき)

日本の最東端は納沙布岬です。
納沙布岬の最寄り駅は「東根室駅」で、この駅が日本最東端の駅になります。
東根室駅からバスや徒歩で行く方法もありますが、根室駅からも納沙布岬へのバスが出ています。

東京駅から東根室駅までは約50,000円ほどかかり、東京駅を7時に出ることで東根室駅に16時くらいに到着します。
東根室一帯は霧が濃い地域で幻想的な風景が楽しめるほか、天気が良いと納沙布岬からは歯舞諸島が望めます。

日本本土の最東端は納沙布岬ですが、離島を含めた場合は「南鳥島・坂本崎(東京都小笠原村)」になります。

日本の最西端:与那国島 西崎(いりざき)

日本最西端は離島を含めても与那国島、西崎(いりざき)です。
那覇空港から与那国空港への航空便か石垣島からでている「フェリーよなくに」を使う方法があります。
フェリーよなくには所要時間が4時間ほどですが、通称「ゲロ船」とよばれるほどのひどい揺れで、海の荒れ具合によっては欠航していることもあります。

東京駅から与那国空港までは石垣空港から飛行機で経由すると、約85,000円ほどかかり、東京駅11時前に出発すると与那国空港に18時過ぎに到着します。
一部では旅費に関しては台湾に行く方が安いという説があります。

ちなみに最東端の納沙布岬と、最西端の与那国島 西崎では日の出の時間差が1時間半ほどの差が存在します。

最南端:佐多岬

日本最南端は離島を含めない場合は佐多岬になり、離島を含める場合は波照間島の高那崎になります。
日本全土の場合は沖ノ鳥島ですが、無人島かつ自由には立ち入ることができないので、佐多岬あるいは波照間島になります。

佐多岬はかつてはバスがあったのですが、2006年に廃止されたので最寄りの「志布志駅」からのアクセスになります。
東京駅から宮崎空港を経由して志布志駅に行く場合は、約38,000円で行くことができます。
そこからレンタカーなどを駆使するので、実際はもう少しかかります。
また、時間も東京駅を7時に出発することで志布志駅に13時過ぎに着くので、そこから少しかかります。

佐多岬は四国最南端の「佐田岬」とよく間違えられることが、佐多岬は付近をニューデリーやカイロと同じ北緯31度線が通過しているので、気候がかなり違います。
また、最南端の駅は志布志駅ではなく、同じ鹿児島県の「大岡山駅」が最南端になっています。

最北端:宗谷岬

日本の最北端は離島を含めても宗谷岬になります。
宗谷岬には間宮林蔵の像や宮沢賢治文学碑など、観光スポットがたくさんあります。

宗谷岬に行くには「稚内駅」からバスを使ってのアクセスが便利です。
東京駅から稚内駅に行くときは稚内空港を経由し、高速連絡バスを使うことで早く到着できます。
費用は約50,000円ほどで、時間は東京駅を9時に出ると、13時頃に稚内駅に到着するので、そこからバスなのでさらに一時間ほどかかります。

最北端の地域だけあって、付近には色々な最北端が存在します。

おわりに

日本の最果てに行くには結構なお金がかかることがわかりました。
また、今回は東京駅からのアクセスを基本に考えていましたが、出発する位置によってはその日のうちにはつかないことがあるかもしれません。
急に最果てに行くときは気をつけましょう。

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